iPadを使った記事作成に便利なiOS用テキストエディタアプリ「エディトリアル」(Editorial - omz:software)を紹介します。
行単位でテキストを上下に移動して編集できる
エディトリアルの一番のおすすめポイントは、テキストを行ごとに上下にドラックして移動できる点です。
音声入力などで適当に思いつくまま入力したテキストでも、iPad上で簡単に編集できます。
自動的に入るインデントが邪魔くさい場合は、設定の「General」で「Automatic Character Pairs」をオフにしてください。
DropBoxとの連携が可能
DropBoxと連携して、作成した記事をオンライン上で共有できます。
独自テンプレートを作成できる
テンプレートを作成すれば、同じ書式を何度も一から作成する必要がありません。
MarkdownとFountainのマークアップ記述が使用できる
私は使っていませんが、MarkdownやFountainなどのマークアップ記述に慣れている方にとっては便利だと思います。
Pythonのプログラムとの連携ができる
pythonとの連携ができる点もエディトリアル(Editorial)のもう一つの大きなメリットです。
使いこなせば、エディトリアル上で記事の編集からWordPressブログで公開までできてしまいます。
終わりに
というわけで、多機能iOSアプリ「エディトリアル」の紹介でした。
エディトリアルは、iOS 9.0 以降に対応しています。
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